鈴木孝政投手の引退を記念して作成されたもの。親しい知人や関係者のみに配られた超レアな逸品。知人を通しての入手です。一度手放したら、入手困難な品で、手元にコレクションしておきたいブロンズです。

実際に野球のボールは物理的に針の穴は通せませんが、抜群のコントロールと快速球は野球少年の憧れの的。記念のブロンズで蘇るあのダイナミックで美しいフォームは、今でも少年野球のお手本です。セーブのイメージが強烈ですが124勝は立派な成績。直球一本やりではなく、もっと早くに変化球を駆使していれば、選手生命も延び、あと30～50は白星を重ねていたのではないかともっぱらです。